月曜日, 4月 23, 2007

オペアンプの問題、補足。

ここの補足です。

オペアンプにおいて、反転増幅、非反転増幅については前日分でちらっと触れてますが…、
多少の解説を。

・オペアンプでは入力端子間(+⇔-端子)はインピーダンスがほぼ0であり、
 そこを介して入力は接地されている、と見ることができる(仮想接地・バーチャルショート)。

・オペアンプは、アンプ自体の増幅度は非常に高い(理想的には∞)。

・動作としては、入力の+-端子間の電位差を増幅する動作をする。

・色んな応用回路があるねぇ。
(比較回路や加算回路…)

手書きは明日アップします。