前回。
Performa6260から、PowerMac G3(B&W) PPC G3 350MHzへの更新です。
筐体としてはこんな感じ。中身はちょっと違いますが、同機種は発見できず…。
このポリタンクのような筐体のMac。
このPowerPC G3(当時はIBM/モトローラと心中するものと…)、登場時のインパクトは凄かったなぁ。
まぁ、インテル化ほどじゃないだろうけど。
で、このG3を採用し、筐体もこの形になって最初のモデル。
売り(?)は、DVD再生もできる、という事で、全4モデル中、真中(2番目か3番目)のモデルでした。
モニタもセットで、30万以上したのかなぁ。
今思うと高かったよなぁ。
このMac、購入当初はOS8.1か8.5くらいだったかなぁ。
Appleはジョブズも復帰し、iMacがヒットし、息を吹き返してきたところ。
もう、一生使いつづけられるんじゃないか?
ってくらい、いいマシンだと思ってました。
ま、実際2年ちょっと前まで現役で活躍してくれましたがね。
このポリタンクMac、拡張性、というか内部へのアクセスが優れている機種で、
カパっと横を開くだけで内部が露出。
いや~、画期的ぃ、と思ったものです。
信者です。信者。
でも、やってたのは相変わらずインターネット。
後は、OS自体をかまって遊ぶ。
今じゃ忘れちゃいましたが、けっこう詳細なカスタマイズがしやすいOSで、
随分中身についてもわかってたと思います。
そんな感じで購入したPowerMacを数年に渡って使いつづけ…、
そして、とうとうDOS/V機の自作に手を染めるのでした…。
次回へ。
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