木曜日, 5月 03, 2007

回路の問題、重ねの理とテブナン。

ここの補足ですが…、補足するほどの事もないかも。

・回路図、数式は手書きを参照してください。
(今晩にかけてアップ予定!)
・電流源を短絡や電圧源を開放したとき、を考える時、一見複雑な回路の場合混乱します。
僕がやるやり方は考える電源の片方から書いてみます。
まず、+側から出てR1とR3の並列があって、R1の後にR2、R3の後にR4が…、
のようにとりあえず書いてみます。
ここで、回路左に電源が来るように書き、さらに回路の配線が交差すると途端にわかりにくいですので、
重なり・交差がないように回路を書きます。
これができたら、回路解析の問題は大概いけるのでは?

さて、出題者によると…。
この問題はテブナンと重ねの理を使う問題であり、3種レベルらしいです。(そうかな?)
でも、これら二つの要素が組み合わさっている所が2種レベルだ、と。
2種では3種の知識を組み合わせ、臨機応変に使いこなせなければならない、と。
キルヒホッフや節点方程式、Δ-Y変換なども含めて十分に練習しておく必要があるらしいです。

そして、耳が痛いですが…。
『簡単な問題ほど確実に獲得しなければ合格はないだろう。』

はい、頑張ります…。